「ロブロックスで海外の人と遊んでみたい」「ゲームに出てくる英語が分かるようになりたい」と子どもに言われても、何から教えればよいのか迷いますよね。
ロブロックスで交わされる言葉は、難しい長文ばかりではありません。「一緒に遊ぼう」「ついてきて」「助けて」など、小学校で習うような短い表現でも十分にやり取りできます。
この記事では、ロブロックスで使いやすい英語フレーズ30個を、実際のプレイ場面が思い浮かぶように紹介します。英語・カタカナ・意味をセットにしているため、英語が初めての子どもでも一つずつ試せます。
※この記事は2026年8月時点の情報をもとに作成しています。Robloxのチャット機能、年齢条件、安全設定などは変更される場合があります。
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ロブロックスでは、どんなときに英語を使う?
ロブロックスは、一つのゲームの名前ではありません。アスレチックのようなコースを進むObby(オビー)、街でごっこ遊びをするBrookhaven RP(ブルックヘイブン)、ペットを育てて交換するAdopt Me!(アダプトミー)、仲間と協力して戦うBlox Fruits(ブロックスフルーツ)など、さまざまなバーチャル空間で遊べるプラットフォームです。子どもがどのゲームで遊んでいるかを一度聞いてみると、どんな言葉が必要になるか想像しやすくなります。
たとえば、子どもが画面の前で次のように遊んでいる姿を想像してみてください。
- 先に進んだ友達へ「待って!」と声をかける
- 道に迷った仲間へ「こっちだよ」と教える
- 難しいジャンプに成功した友達へ「上手!」と伝える
- 見つけたアイテムを「これいる?」と渡す
こうした場面では、学校で習うような短い英語が、そのままコミュニケーションになります。最初から文章を組み立てる必要はなく、一言が相手に伝わるだけでも十分な成功体験です。
Robloxには自動翻訳機能がありますが、ゲーム内のテキストやアイテム名など、ユーザーが作った内容は完全に翻訳されない場合があります。短い言葉を自分で理解し、声に出せると、翻訳だけに頼らず遊びやすくなります。詳しくはRoblox公式の自動翻訳に関する案内をご確認ください。
なお、2026年1月から、Robloxでチャットを使うには年齢確認が必要になりました。テキストチャット、パーティ、ボイスチャットのいずれもこの対象です。年齢確認を終えたユーザーは年齢帯に分けられ、既定では自分と近い年齢帯の相手とだけチャットできます。
Roblox公式のチャットに関する案内では、9〜12歳のユーザーは、9歳未満・9〜12歳・13〜15歳のグループとチャットできると説明されています。つまり、小学生が海外の大人や年上のプレイヤーと英語で話す、という遊び方は想定されていません。この記事のフレーズは、同年代の友達や家族、管理された英会話レッスンなど、相手が分かる環境で使うことを前提にしています。条件は変わるため、最新の内容は公式の案内で確認してください。
まず覚えたい5つの英語フレーズ
30個すべてを一度に覚える必要はありません。まずは、遊びの中で使う場面が多い次の5つから選びましょう。
1. Let's play together!(レッツ プレイ トゥゲザー):一緒に遊ぼう!
2. Follow me!(フォロー ミー):ついてきて!
3. Wait for me!(ウェイト フォー ミー):待って!
4. Help me!(ヘルプ ミー):助けて!
5. Good job!(グッド ジョブ):上手!/よくできたね!
たとえば、友達とゲームを始める前に、親子でこの中から一つだけ選びます。プレイが終わったときに「今日はどこで使えそうだった?」と聞けば、テストのように問い詰めず、ゲームの出来事と英語を結びつけられます。

カタカナは発音の目安です。最初は発音の細かな違いよりも、声に出して相手へ伝えようとすることを大切にしてください。
一緒に遊び始めるときのフレーズ
友達のいるゲームへ入ったときや、次に何をするか相談するときに使える表現です。画面上では、子どものアバターが友達の近くへ走っていき、これから同じ遊びを始める場面です。
6. Can I join?(キャン アイ ジョイン):一緒に入ってもいい?
すでに遊んでいる友達の輪へ加わりたいときに使います。
7. Are you ready?(アー ユー レディ):準備はいい?
ステージを始める前や、同時にスタートしたいときの確認です。
8. What should we play?(ワット シュッド ウィー プレイ):何して遊ぶ?
ロブロックス内で次に遊ぶゲームを相談するときに使えます。
9. Let's go!(レッツ ゴー):行こう!
迷っている仲間へ声をかけたり、冒険を始めたりするときの一言です。
10. I'm ready!(アイム レディ):準備できたよ!
準備が終わり、いつでも始められることを相手へ伝えます。
移動・集合するときのフレーズ
広いマップでは、同じ場所にいるつもりでも、気づくと友達とはぐれていることがあります。子どもが画面を見ながら友達を探している場面では、次の表現が役立ちます。
11. Come here!(カム ヒア):ここに来て!
見つけた場所やアイテムの近くへ仲間を呼びたいときに使います。
12. This way!(ディス ウェイ):こっちだよ!
進む方向を教える一言です。言いながら自分のアバターを動かすと、英語が分からない相手にも伝わりやすくなります。
13. Where are you?(ウェア アー ユー):どこにいるの?
友達を見失ったときに使います。
14. I'm here!(アイム ヒア):ここにいるよ!
「どこ?」と聞かれたときの返事です。
15. Let's meet here.(レッツ ミート ヒア):ここで集まろう
目印になる建物やスタート地点など、集合場所を決めるときに使えます。
協力したり、助けを求めたりするときのフレーズ
大きな物を一緒に作る、仕掛けを動かす、敵から逃げるなど、ロブロックスには誰かと協力する場面があります。親から見ると一人で黙々と遊んでいるようでも、画面の中では「誰が何をするか」を相談していることがあります。
16. Let's do it together.(レッツ ドゥー イット トゥゲザー):一緒にやろう
一人では難しいことへ、仲間と挑戦したいときに使います。
17. I need this.(アイ ニード ディス):これが必要です
作業やクエストに必要なアイテムを伝える表現です。
18. You can have this.(ユー キャン ハヴ ディス):これをあげるよ
手元のアイテムを仲間へ譲るときに使います。
19. I've got it.(アイヴ ガット イット):私がやるよ/任せて
自分が役割を引き受けるときの一言です。
20. Can you help me?(キャン ユー ヘルプ ミー):手伝ってくれる?
Help me!より少し丁寧に、相手へ手助けをお願いできます。

オビーやアクションで使えるフレーズ
オビーは、足場を飛び移ったり、障害物を避けたりしながらゴールを目指す遊びです。友達が難しいジャンプに挑戦している横で、応援したり注意を伝えたりする場面を想像してください。
21. Jump here!(ジャンプ ヒア):ここでジャンプして!
飛ぶ場所を教えたいときに使います。
22. Watch out!(ウォッチ アウト):気をつけて!
障害物や敵が近づいていることを、とっさに知らせる表現です。
23. Try again!(トライ アゲイン):もう一回やってみよう!
失敗した友達を励ますときに使います。
24. I made it!(アイ メイド イット):できた!/着いた!
難しい場所を越えたり、ゴールへ到着したりしたときの喜びを表します。
25. We did it!(ウィー ディド イット):やったね!
仲間と一緒に成功したときに使う表現です。「自分ができた」ならI made it!、「みんなでできた」ならWe did it!と使い分けられます。
ゲーム好きが英語にハマる理由とは?😚
eスポーツ英会話 eスピ!公式サイトアイテムを見つけたときのフレーズ
宝箱を開けたとき、必要な道具を見つけたとき、友達へアイテムを渡すときにも短い会話が生まれます。
26. I found it!(アイ ファウンド イット):見つけた!
探していた物や場所を発見したときに使います。
27. Do you need this?(ドゥー ユー ニード ディス):これ、いる?
自分の持っている物が相手に必要か確認する表現です。
28. Here you go.(ヒア ユー ゴー):はい、どうぞ
相手へアイテムを渡すときに使います。
29. Can I have this?(キャン アイ ハヴ ディス):これをもらってもいい?
いきなり取らず、相手へ確認するときの言い方です。
30. I don't need it.(アイ ドント ニード イット):これはいらないよ
必要のないアイテムを断るときに使えます。
褒める・お礼を言う・ゲームを終えるフレーズ
ここまでの30個に加えて、相手とのやり取りを気持ちよく終える言葉も覚えておきましょう。
Nice!(ナイス):いいね!
友達が成功した瞬間に使える、短くて言いやすい表現です。
Thank you!(サンキュー):ありがとう!
助けてもらったときや、アイテムを受け取ったときに使います。
That was fun!(ザット ワズ ファン):楽しかった!
ゲームを終えるときに一言添えると、一緒に遊んだ相手へ気持ちが伝わります。
See you next time!(シー ユー ネクスト タイム):また今度!
次も一緒に遊びたいときの別れの挨拶です。
フレーズを覚える目的は、ゲームを有利に進めることだけではありません。「待ってくれてありがとう」「一緒にできてうれしい」という気持ちを相手へ伝えることも、大切なコミュニケーションです。
GG・AFKなど、チャットで見かける略語
ロブロックスのチャットでは、短い略語を見かけることがあります。自分で使わなくても、意味を知っているだけで相手の意図をつかみやすくなります。
- GG:Good game(いいゲームだったね)
- AFK:Away from keyboard(少し席を外している)
- BRB:Be right back(すぐ戻る)
- TY:Thank you(ありがとう)
- NP:No problem(大丈夫/どういたしまして)
略語はゲームや相手によって意味が変わることがあります。知らない言葉や不快な表現を見かけた場合は、無理に返事をせず、保護者へ相談しましょう。
安全のために覚えたい5つのフレーズ
ロブロックスにはチャットのフィルターや保護者コントロールがありますが、子ども自身が「答えない」「やめてと言う」「その場を離れる」判断を持つことも大切です。
No, thank you.(ノー サンキュー):いいえ、結構です
誘いや交換を断りたいときに使います。
Please stop.(プリーズ ストップ):やめてください
嫌なことをされたり、何度も話しかけられたりしたときの表現です。
I can't tell you.(アイ キャント テル ユー):それは教えられません
本名、年齢、学校、住んでいる場所などを聞かれたときに使えます。
I need to ask my parent.(アイ ニード トゥー アスク マイ ペアレント):保護者に確認します
課金、外部サイト、知らないアプリへの誘導など、自分だけで決めないことを伝えます。
I'm leaving.(アイム リーヴィング):ここから抜けます
不安を感じたときは、英語で説明しきろうとせず、そのゲームや会話から離れて構いません。

保護者側の設定では、チャット、スクリーン時間、コンテンツ、課金などを管理できます。設定の考え方はRoblox公式の保護者コントロールに関する案内に、家庭での具体的な進め方は【ロブロックス英会話】ゲーム熱を学習に変える!おすすめスクール5社比較の安全対策の章にまとめてあります。設定だけで安心しきらず、「知らない人に個人情報を教えない」「外部サイトを開かない」「困ったらすぐ呼ぶ」という家庭のルールも決めておきましょう。
親子で試す|英語フレーズを使う3ステップ
フレーズ集を読んだだけでは、実際のゲーム中に言葉が出てこないことがあります。大切なのは、暗記する量を増やすことではなく、一つの言葉を使う場面と結びつけることです。
ステップ1:遊ぶ前に一つだけ選ぶ
「今日はFollow me!を使ってみよう」のように、その日に試す言葉を一つ決めます。5個も10個も覚えさせないことがポイントです。
ステップ2:画面の動きと一緒に声に出す
自分のアバターが先に進んだらFollow me!、友達が成功したらGood job!というように、起きている出来事と英語を結びつけます。すぐに言えなかった場合は、ゲームが終わってから同じ場面を思い出すだけでも構いません。
ステップ3:伝わった経験を振り返る
プレイ後は「発音は正しかった?」ではなく、「どの場面で使えた?」「相手はどう動いた?」と聞いてみましょう。相手が待ってくれた、ついてきてくれた、褒めたら喜んでくれたという経験が、英語を使う楽しさにつながります。

覚えたフレーズを、実際の会話で使ってみたい方へ
短いフレーズを知っていても、ゲーム中にとっさに声へ出すには練習が必要です。一人で暗記するより、相手がいる環境で「言ったら動いてくれた」「聞き返されたので別の言い方を試した」という経験を重ねることで、英語がコミュニケーションの道具になっていきます。
どのサービスで習えるかを比べたい方は、【ロブロックス英会話】ゲーム熱を学習に変える!おすすめスクール5社比較で、料金や特徴の違いを整理しています。
ほかのゲームでも英語を使ってみたい方は、スプラトゥーンで使える英語フレーズ集|ルール・ブキの英語名とVC表現を解説も同じ形式でまとめています。
eスポーツ英会話「eスピ!」では、ロブロックスを使ったレッスンを提供しています。バイリンガルコーチや仲間と一緒にゲームを進めながら、よく使う英語を真似し、自分から状況や気持ちを伝える練習へ進んでいきます。
※Roblox(ロブロックス)はRoblox Corporationの登録商標です。eスピ!のロブロックスコースは、Roblox Corporationが提供・承認するものではありません。
まとめ
ロブロックスでは、「ついてきて」「待って」「助けて」「上手!」といった短い英語でも、仲間と遊ぶための大切なコミュニケーションになります。
最初から30個すべてを覚える必要はありません。まずは子どもが使ってみたいフレーズを一つ選び、家族、実際に知っている友達、管理されたレッスンなど、安心できる相手とのゲームで声に出してみましょう。
英語が相手に伝わり、画面の中の仲間が動いてくれた経験は、「英語は勉強するもの」から「自分の気持ちを伝えるもの」へ変わるきっかけになります。



