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2025.12.3

英検2級合格者が語る。「楽しい」からこそ、英語力はさらに加速する、中学一年生の挑戦

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入会前から英検準2級をすでに保有、日常会話にも困らない高い英語力を持つ中学1年生、はじめ君。でも「今は英語が得意だけど、ここからレベルを上げるにはどうすれば」と悩んでいました。

そこで選んだのがeスポーツ英会話。とにかく「楽しむ」ことに集中した結果、英検2級に合格、コンテストでも最優秀賞を獲得。得意を伸ばせた秘訣はどこにあったのか、インタビューを通して見つけに行きましょう!

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「英語優等生」が抱えた危機感。スピーキング力、どう維持する?

ーーまずは自己紹介と、eスポーツ英会話を始める前の英語の経験について教えてください。

はじめ君:中学1年生で13歳です。Minecraft(マイクラ)やRoblox(ロブロックス)が好きです。小学校では、生活の半分くらいを英語で会話する環境にいたので、日常会話は結構できるし、英検準2級も持っています。

マインクラフト風の3Dアニメーション画像。中央にいるグレーのパーカーを着た少年が、左側のスティーブ(マインクラフトの初期スキン)と、右側のシルクハットを被ったキャラクターと手をつないで、ブロックでできた世界を仲良く歩いている。

ーー小学校から英語にどっぷり浸かっていたんですね。それだけ英語が得意だったのに、eスポーツ英会話を始めようと思った決め手は何だったのでしょうか?

はじめ君
中学生になってから英語で話す機会が少なくなってしまったので、英語のスピーキング力を落としたくなくて、英語の時間を作ろうと思って始めました。

お父さん
小学校では毎日英語を使っていましたが、中学ではその機会が減ってしまって。 これから英語が「教科」になる中で、勉強として嫌いになるのではなく、せっかく培った「話す楽しさ」をずっと持ち続けてほしいなと思っていました。

単なる「遊び」ではない。「楽しさ」を追求した結果の選択

ーーeスポーツ英会話は、数ある英会話サービスの中でどうやって見つけたのですか?

お父さん
動画で紹介されているのを見て、気になったのがきっかけです。

調べたら、ゲームしながら英語をするということで「面白いのかな?」と思い、そこまで深くは考えずに彼に勧めました。

スマートフォンでYouTube動画を一緒に見ている親子。父親が持つスマホの画面には「e SPORTS ENGLISH」というタイトルの動画が表示されており、隣にいる子供が興味深そうに画面を覗き込んでいる。

ーーはじめ君は実際にやってみてどうでしたか?

はじめ君
普通に楽しそうだったから始めました。実際やってみて、結構知らない単語を学べて、それも楽しくて良かったです。

ーーレッスンにはすぐに慣れましたか?

はじめ君
はい、結構すぐ慣れることができました。自分と同じようなゲームが好きな人たちと一緒だったので、安心感があったんだと思います。

お父さん
本人はゲームが好きなので、レッスン時間を楽しみにしてくれています。他の習い事も真面目にやってくれますが、eスポーツ英会話に比べるとやっぱり熱量が違いますね。

親の世代は「ゲームはよくないもの」と考えがちですが、今回のように人と繋がることができたり、勉強とも繋がっていたり、一つのスキルと捉えてもいいんじゃないかなと思っています。

明るい日差しが差し込むリビングルームのソファに並んで座り、テレビの大画面でファンタジーRPG風のゲームをプレイしている親子。左側に座る子供がコントローラーを握り、右側の父親と一緒に画面に見入っている。

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「難しいほうが、成長できる」。中級クラスで英語力が一気にレベルアップ!

ーー初級クラスからスタートし、すぐに中級クラスに上がりました。その時、はじめ君はどんなことを期待していましたか?

はじめ君
中級にあがると、もっと難しい単語を学べるのかなって思いました。難しい言葉をたくさん覚えておいた方が、ちゃんと会話したりするのに役立ちそうだからです。将来アメリカとかで働いてみたいと思っていて、エンジニアになりたいんです。

ゲーミングノートPCを使ってゲームをプレイしている手元のクローズアップ。左手は多ボタンマウスを握り、右手は青く光るバックライトキーボードのWASDキー付近を操作している。真剣なゲームプレイの様子が伝わる。
実際に使っているパソコンの写真を送っていただきました!

ーー素敵な夢ですね!海外で働きたいと思うようになったきっかけは何かあるのでしょうか?

お父さん
縁あってバンクーバーに行くことがありまして。その頃息子は幼稚園の年長ぐらいだったんですけど、すごく楽しかったみたいです。

はじめ君
映画とかプールとかいろんなところに行けて楽しかったです。なんとなく日本人より外国人の方が結構気が合いそうな気がして、また訪れたり働いたりしたいなって思っています。

お父さん
私よりも全然海外が近いというか、将来の選択肢の一つに出てくるぐらいなので、本人がその距離を近く感じているきっかけになれて嬉しいなと思っています。

赤、青、黄、緑のカラフルなジャケットとニット帽を身につけた幼い男の子が、屋外で満面の笑みを浮かべているポートレート。背景には海と山、そして2本のトーテムポールが見え、夕暮れのような穏やかな光に包まれている。

ーーその明確な夢が、難しい課題にも挑戦する原動力になっているんですね。実際に中級クラスは、初級と比べてどんな違いを感じますか?

はじめ君
フレーズが初級よりもっと長く複雑になって、難しくなったりしました。でも、それは全然嫌ではないです。難しいと思っても、それが分かったら自分のためになると思うからです。

ーー本当に前向きな姿勢で素晴らしいですね!ちなみにレッスン中、コーチとの会話で楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?

はじめ君
マイクラの中で、お題が決められているところが楽しいです。例えば建築とか、探索とか。コーチは明るくて、フレンドリーで話しやすいです。

レッスンではマイクラの話以外にも、コーチが現実の話題、例えば「料理で何を作ったことがあるか」とか、そういう話で会話したりする時もあります。

マインクラフトのゲームプレイの様子を示す2分割画像。左側はキャラクターたちが協力して大きな木造の家を建築しているシーン、右側はダイヤモンドの装備を身につけたキャラクターが、松明の明かりを頼りに暗い洞窟を探検しているシーン。

創造性と英語が融合。最優秀賞「クリーパー工場」のこだわり

ーーこの度はマイクラスピーチコンテスト中級部門、最優秀賞受賞おめでとうございます!受賞作の「クリーパー工場」は、どうやって思いついたのですか?

はじめ君
マイクラをプレイしていると、クリーパーが急に現れて、建築を破壊されたり、攻撃されたりして、「なんでそんなに出てくるのかなぁ!?」って思ったからです。

ーープレイ中の怒りを作品につめこんだんですね。一番こだわった点はどこですか?

はじめ君
ちゃんとクリーパーが作られていく過程を、自分の思っている感じで再現することを頑張りました。会議室を5階につけたのは、工場と会社みたいな感じをイメージしてたからです。

建築のアイデアは、現実に実際にある建物とかの画像を見て、そういうアイデアを使って作りました。

リビングルームで、ヘッドセットを装着した男の子がデスクトップPCの画面に向かって楽しそうに何かを話している。画面を指さして興奮した様子で、隣に座る父親がその様子を笑顔で見守っている。オンラインゲームや学習に取り組んでいるワンシーン。

ーーコンテストに参加したのは、どんな思いからだったのでしょうか?

はじめ君
お父さんに勧められたからですね。しぶしぶというわけではないけれど、「ま、やってもいいかな」って感じで。

お父さん
あまり競争心がないような気がしていたので、1番を目指して達成感を味わって欲しかったんです。もしダメでもその悔しさも含めて良い経験になりますし。

ただ「やる」と決めてからは本気で取り組んでいて、それが最優秀賞という結果に繋がって本当に良かったなと思います。

はじめ君
受賞、嬉しかったです。

マインクラフトのゲーム内スクリーンショット。「SPEECH CONTEST WINNER!」と書かれた大きな看板の下で、トロフィーを掲げたプレイヤーキャラクターを中央に、スティーブやクリーパー、村人などのキャラクターたちが集まり、花火を上げて盛大に祝福しているお祝いのシーン。

ーーちなみに最近、英検2級も合格したと伺いました。eスポーツ英会話の経験が役立ったことはありますか?

はじめ君
面接の時とかに、発音とかのことを、スラスラ読めたりできました。

お父さん
息子は(英検に)進んでチャレンジしています。前向きにチャレンジするというその姿勢をeスポーツ英会話は後押ししてくれているのかなと。

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ーー元々の実力とeスポーツ英会話がうまく噛み合って、成長がさらに加速しているのが伝わってきました。 最後に、受講を迷われている方に向けてメッセージをお願いします。

はじめ君
役立つ言葉を学べたり、人と話す時に緊張しないように、練習したりできるようになるよ。

お父さん
子どもの新しい一面が見られるんじゃないかなと思います。それが英語だったり、コミュニケーションだったり、子どもの可能性が見えるということが、このeスポーツ英会話という新しいジャンルを通して感じられるのが良い点だと思います。

木製のデスク上に置かれたゲーミングコントローラーとキーボード、そして開かれた本。それらの上には、地球儀やネットワークを模した青とオレンジの光るホログラムが浮かび上がり、デジタル世界と現実世界の繋がりを象徴的に表現しているイメージ画像。

元々高い英語力を持っていたはじめ君が、eスポーツ英会話で見つけたのは「楽しさ」と「難しさへの挑戦」でした。中学校で話す機会が減るという課題に対し、彼の「好き」を最大限に活かす環境を選んだことが、英検2級合格やコンテスト最優秀賞という結果に繋がりました。難しいことも「自分のためになる」と前向きに捉える彼の姿勢は、ゲームを通じて英語を実践する楽しさがあればこそ。高いスキルを持つお子さんの英語力をさらに伸ばしたいと考えるなら、eスポーツ英会話という新しい学びのカタチを試してみませんか?

※この記事で使用されている写真は一枚(パソコンと手元を写したもの)を除き、AIで作成しました。

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ライター・デザイナー

尾方里菜

学生時代からWEB音楽メディアで記事の執筆やインタビューを行う。また雑誌の編集や写真撮影などデザイン領域からも、コンテンツ制作に携わる。現在は、ユーザー体験(UX)を第一に、伝えたい想いが伝わる形について、誠心誠意考え続けています。

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