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2025.12.24

【体験談】「英語は勉強じゃない」10歳がeスポーツ英会話で証明、習い事がエンタメに変わる瞬間

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「習い事が『エンタメ』になっていた」 そう語るのは、小学5年生のなるひと君のお母さん。 かつて通った英語教室で薄れつつあった好奇心が、eスポーツ英会話と出会ったことで英語へ積極的になっていったと言います。

「間違えても大丈夫」という安心感の中で、フォートナイトやマインクラフトを通じて育まれたのは、生きた英語と、仲間を思いやる心でした。10歳の少年が自ら切り開いた、英語を「楽しむ」才能。その等身大のストーリーを伺いました。

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スタジオでドラムセットに向かって座り、演奏している男の子の後ろ姿。譜面台に置かれた楽譜を見ながら、右手のスティックでシンバルを叩こうとしている瞬間。真剣に練習に取り組んでいる様子がうかがえる。
趣味のドラムに打ち込む なるひと君

「英語は勉強じゃない」独特な感性を持つパソコン少年。

なるひと君
小学5年生の10歳です。好きなものはドラムやパソコンを触ること。タイピングやRPGを作ってみたり、AIで画像を作ったり、PowerPointで資料をまとめたりしています

ーードラムから生成AIまで!すごく幅広いですね。お母さんから見て、なるひと君はどんなお子さんですか?

お母さん
一言で言うと「独特な人」ですね。顔や性格は私と似ている部分もあると思うんですけど、発想がユニークで、私にはない考え方を持っていると感じます。

ーー例えば、どんなエピソードがありますか?

お母さん
4歳ぐらいの頃に、私が「英語の勉強ってきつくない?」って聞いたら、彼は「お母さん、英語って勉強じゃないよ。コミュニケーションだよ」って言ったんです。その言葉を聞いて、大人になるとつい「勉強」として捉えがちだけど、気持ちを伝えてコミュニケーションを取るという本来の概念を忘れてはいけないな、とハッとさせられました。

晴れた屋外のグラウンドで、赤と白のマーチングバンドの衣装を着た幼い男の子が、真剣な表情で小太鼓を演奏している。両手にスティックを持ち、口を少し開けて力強く太鼓を叩いている瞬間を捉えた写真。
幼少の頃、運動会で太鼓を叩いたことがきっかけで打楽器に興味を持ちました

苦手意識が芽生える前に。親が選んだ「ゲーム×英会話」という選択肢

ーーなるひと君は幼稚園の頃から英語に触れていたんですよね。

お母さん
はい。英語に力を入れている幼稚園に2歳から通い、小学校3年生頃まで、ネイティブの先生から英語を習っていました。ただ途中からライティングの授業が増え、本人の好奇心が薄れてしまったように感じたんです。

そんな折に引っ越しがあり、オンラインでの習い事をまとめて探していた時にeスポーツ英会話を見つけたんです。

ーー「ゲームしながら英語で話せるよ」と聞いた時はどう思いましたか?

なるひと君
「すぐやりたい」って思いました!ゲームができるし、しかも英語を学べるっていうのは、とてもいいなと感じました。

お母さん
オンラインなので、送迎もなく、親の手間がほとんどないことも私には大きなメリットでしたね。

屋外のイベント会場で、日除け付きの帽子とタオルを身につけた男の子が、カラフルで巨大な水鉄砲を構えてポーズをとっている。背景には「Cool Splash Time」と書かれたステージがあり、夏のイベントを楽しんでいる様子で、少しはにかんだような笑顔を見せている。

長年のインプットが溢れ出す!初回レッスンで見えた確かなアウトプット

ーー実際にレッスンを始めてみて、どうでしたか?

なるひと君
最初のレッスンはフォートナイトだったんですけど、味方や自分がやられちゃった時でも協力することがあって、それが楽しいなって感じました。

ーー担当のMinコーチの印象はどうでしたか?

なるひと君
フレンドリーで話しやすいっていうのもそうだし、いっぱい褒めてくれるのがとてもいいなって思います。

お母さん
コーチの声が良すぎて、美しい発音で話されているのを聞いてびっくりしました。レッスンが終わった後も「楽しかったー」とニコニコで、私が「in English」と聞いたら「very fun」と答えてくれました。

ーーお母さんは、なるひと君の様子を見てどう感じられましたか?

お母さん
ここまで英語を学んできたのに、アウトプットの機会がなくなって「話せなくなってしまうのではないか」と心配していたのですが、初回でも分からないなりに、間違えることを恥ずかしがらずに発言している様子を見て、「ああ、これを選んでよかった」と心から安心しました。

本当に素敵な時間だったので、初回を受けてすぐ、マインクラフトのクラスを追加することも決めました。

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黄色い「GHOSTBUSTERS」の長袖Tシャツを着て、黄色いヘッドセットを装着した男の子が、手元のタブレット端末を真剣な眼差しで操作している様子。ゲームや動画に集中している。

「間違えてもナイストライ!」勇気を引き出すコーチの魔法

ーーMinコーチのレッスンの好きなポイントってどこですか?

なるひと君
テキストの英語だけじゃなくて、日常でも使える英語だったり、僕たちが気になる単語を説明してくれるからです。いろんなことが知れて嬉しいし、楽しいなって思います。

ーー具体的に、レッスンで印象に残っていることはありますか?

なるひと君
「By the way(ちなみに)」とか、日常で使える単語を教えてもらったのが嬉しかったです。実際にレッスンで使ってみたら、コーチに「ナイストライ!それを覚えてたんだ、すごいね」って褒めてもらえました。

お母さん
褒めてもらえるから、本人は「間違ってなかったんだな」と嬉しくなって覚えるんだと思います。

ーーでは、間違えてしまった時はどうですか?

なるひと君
間違っても優しく教えてくれます。まず「ナイストライ!すごいね!」って褒めてくれて。その後に、「本当はこっちなんだよ」とか「それでも合ってるけど、もっと良い言い回しはね…」ってクイズ形式とかで、分かりやすく教えてくれるから覚えやすいです。

お母さん
そうなんです。コーチは間違いをネガティブに捉えず、「チャレンジ」と捉えて「いいね!」って褒めてくれる文化。日本人としては羨ましいくらいです。息子は、分からないことを聞く機会が増えて、積極的になったなと感じています。

黄色いTシャツを着た男の子が、銀色のスタンドに立てかけられたタブレット端末を操作している手元のクローズアップ。左手にはお菓子のようなものを持っており、リラックスして画面に見入っている様子。

疲れていても、旅行先でも「絶対休まない!」学習がエンタメになった理由

ーー他の習い事や、塾や学校のイベントなど忙しい毎日ですよね。eスポーツ英会話のレッスンは、どのように向き合っていますか?

なるひと君
どんなに疲れていようが、具合が悪かろうが、旅行先だろうが、とにかくレッスンを休みたくないです。

お母さん
むしろ私が「今日くらい休んでいいじゃん」と思うくらい。実は、塾の宿題が辛くなった時に、私が「eスポーツ英会話の枠減らそうか?」って聞いたら、彼は「やだ。じゃあもっと頑張る」って言うんです。

ーーそれはすごい!レッスンがご褒美になるくらい、なるひと君にとって大切なんですね。

お母さん
はい。その時に私の中で「習い事がエンタメになるんだな」と気づいたんです。彼にとってMinコーチやクラスメイトとの時間が楽しみで、そこに居場所があるんでしょうね。

どんなに作業中だろうと、10分前にアラームが鳴ったらバーッと準備を始めます。彼には、遊びの延長に学びがある環境がとても向いていると感じています。

壁一面に設置された棚に、人気アニメ「ワンピース」のキャラクターフィギュアが多数飾られている前で、男の子が目を見開いて両手を広げ、驚いたような、おどけた表情を見せている。自慢のコレクションを紹介しているようだ。
他のエンタメを楽しんでいる なるひとくん

ーーレッスンを始めて「変わったな」と感じる部分はありますか?

なるひと君
今まで質問があまりできなかったのですが、eスポーツ英会話で「これ英語で何っていうの?」って聞く機会が増えました。伝えたいから、積極的になれた気がします。

お母さん
シンプルに英語に対して興味が増したと思います。例えば、先生との挨拶で「今日塾のテストで疲れたんだよね」っていうのを英語で伝えたいから、事前に調べようとしたり。

ーー伝えたい気持ちが、自発的な学習意欲に繋がっているんですね。

お母さん
あとは、感情のリアクションの表現が丁寧になってきました。最初は「Oh my god」から「Oh my gosh」になり、最近は「Oh my goodness」になってたんです。だんだん丁寧になってきたなと思って(笑)。ゲームの中では激しい出来事が1秒ごとに変わるので、喜怒哀楽が出やすいんですよ。

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黄色いヘッドセットを装着した男の子の顔のクローズアップ。視線は手元のタブレット(フレーム外)に向けられており、口元が少し緩んで、何かに集中しているか、楽しんでいるような表情。

年下の子に教える楽しさ。2つのクラスで経験する「役割」と「居場所」

ーーフォートナイトとマインクラフトのクラスで、何か違いを感じますか?

お母さん
フォートナイトは年齢が近い子が多いようで、日常会話も自然と出てきます。一方でマインクラフトは年下の子が多いみたいなんですよね。それで「お兄さん的な役割」をよく振られて、頼られるのが嬉しいみたいなんです。

ーーなるひと君は、教えたり頼られたりするのが好きなんですね。

なるひと君
はい、楽しいですね。学校でも算数で分からない人に教えたりするのが好きなんです。マインクラフトでも、新しい子が来たら「きっと鉄がいるだろうから」って、鉄を準備してあげたり。教えることは、協力することもよくできるから良いなと思いました。

お母さん
プログラミングもそうですが、将来「教えられるようになりたい」という目標を持っています。コーチが優しく教えてくれたり褒めてくれたりする姿を見て、自分もこういうコーチになってみたい、という憧れがあるようです。

ーーそれは素敵なモチベーションですね。将来、コーチとして会える日が楽しみです!

黒い「GHOSTBUSTERS」のTシャツを着た人物の後ろ姿。机に向かってノートパソコンの画面を見ている。画面には青っぽい光が反射しており、オンライン学習か作業をしている様子。右側には「8 17」と表示されたデジタル時計が見える。

たくさん間違っても大丈夫!大事なのは「みんなと協力すること」

ーー最後に、eスポーツ英会話を始めようか迷っているお友達に、メッセージをお願いできますか?

なるひと君
やっぱり、そのね、やりたくないっていう理由が「間違えるのが恥ずかしい」とかだったら、先生に何度でもいいから聞いて、ちゃんと覚えれば間違えることも減るし、発音が間違っていても気にしない方がいいと思いますね。

ーーなるほど。間違っても大丈夫だよ、と。

なるひと君
うん。自分もたまに発音を間違えちゃうんですけど、全然気にしないんですよね。だから、発音より、ゲームで協力することを頑張った方がいいから、あまり恥ずかしがらずにしてもいいと思うな。

お母さん
そうですね。コーチは間違っても「いいね!」って褒めてくれる文化があるので、息子も「失敗を恐れず、先生に聞いて覚える」ということにポジティブになれたんだと思います。恥ずかしがって縮こまってしまう子にこそ、この環境は合っているのかもしれませんね。

ーー「間違えてもいい、堂々と言えばいい」という空気感が、英語を嫌いにならない一番の理由なのかもしれませんね。

お母さん
だからこそ、eスポーツ英会話では、生徒が自分の言葉で発言する機会が多く、感情を言葉に乗せて話すことで身につくスピードが早いと感じています。

会話ができるという自信があれば、将来スペルや文法でつまづいても「もう一歩頑張ってみよう」という原動力になるだろう、と期待しています。

ヘッドセットと「神風」と書かれた鉢巻を付けた男の子が、テーブルの上でNintendo Switchをプレイしている。手元にはJoy-Conを装着した本体を持ち、目の前にはもう一台のSwitchがスタンドに立てかけられている。画面(フレーム外)を真剣に見つめ、ゲームに没頭している。

英語が苦手になりかける前に、「楽しい」という気持ちを原動力に変え、ぐんぐん成長を続けるなるひと君。彼にとって、eスポーツ英会話は「エンタメ」であり、安心して挑戦できる居場所となりました。

彼が大きく成長できたのは、「間違いを恐れなくていい」と優しく導いてくれるコーチの指導と、ゲームを通じてリアルな感情を言葉にする生きたコミュニケーションの場があればこそでしょう。

お子さんの「好き」を学びの原動力に変えるeスポーツ英会話。オンラインで完結し親の手間も少ない、新しい学びの形を、ぜひ一度体験してみませんか?

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ライター・デザイナー

尾方里菜

学生時代からWEB音楽メディアで記事の執筆やインタビューを行う。また雑誌の編集や写真撮影などデザイン領域からも、コンテンツ制作に携わる。現在は、ユーザー体験(UX)を第一に、伝えたい想いが伝わる形について、誠心誠意考え続けています。

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