2026.10.13

「どの学び方も、この子には合わない」。英語に興味ゼロだった小6男子が「仕事で英語を使いたい」と話すまで

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塾も、英会話教室も、通信の教材も、どれもこの子には当てはまらない。

お母様がテレビでeスポーツ英会話 eスピ!を見つけたのは、息子さんに合う勉強の入口をずっと探していた時期でした。

今回お話を伺ったのは、フォートナイトのクラスに通う小学6年生の大志朗(だいしろう)くんとお母様、そして今年のはじめから大志朗くんを担当したNiley(ナイリー)コーチです。

最初のころの大志朗くんは、コーチに話しかけられても答えが出てこず、固まってしまう子でした。それが今では、レッスンでチームを引っ張り、英語のイベントへ自分から参加し、学校では友達に「ゲームで使える英語」を紹介する発表までしています。

何が変わるきっかけになったのか。同じ出来事を、本人・保護者・コーチの三者からそれぞれ聞きました。

※この記事は2026年9月時点の情報をもとに作成しています。クラス編成やレッスンの進め方は変更される場合があります。

mokuzi

どれもこの子には当てはまらない。きっかけは、通りかかったお店の店長の一言

ーーまずは自己紹介をお願いします!

大志朗くん
名前は大志朗です。小学6年生で、11歳です。

ーーeスピ!を始める前は、英語のことをどう思っていましたか?

大志朗くん
学校の授業では触れていたけれど、全然興味がなかったです。

ーー英語以外の勉強はどうでしたか?

大志朗くん
そんなに(好きじゃなかったです)。

ーーそれなのに英語をやってみようと思ったのは、どうしてだったんですか?

大志朗くん
お母さんがテレビで見つけてくれて。あと、ランボルギーニのお店に行って、店長さんから「この店で働くには英語とか海外の言葉が、2言語ぐらいは必要」って言われたので、英語をやってみたいと思いました。

ーー車が好きなんですね。そのお店には、どんなきっかけで立ち寄ったんですか?

お母さん
買いに行ったとかではまったくなくて(笑)。たまたま通りかかったときに、この子が車を気にして見ていたんです。

2人でお店の前から眺めていたら、中から店長さんが出てきてくれて、この子を車に乗せてくれたんですよ。エンジンもかけてもらって、それだけでもかなりすごい経験だったんですけど。

そのとき店長さんが「ランボルギーニに乗れるような男になりなさい」「こういうところで働くと乗れるよ」っていう話をしてくださって。それで家に帰ってから、ネットで「どうやったらランボルギーニで働けるか」を2人で探して。そうしたら、英語とイタリア語と日本語って書いてあって。じゃあ英語をまずやろう、と。

ーー偶然の出会いから始まっているんですね。お母様は、もともと英語を習わせたいというお気持ちがあったのでしょうか?

お母さん
これからの時代ですし、英語ができるのは強みだよなとは思っていました。ただ、この子は勉強もそんなに好きじゃないし、興味があるわけでもなくて。塾とか、英会話教室とか、通信の教材とか、とにかく全部この子には当てはまらなかったんです。 それでちょっと悩んでいて。

とにかくゲームが大好きで、宿題もやらないし勉強もしたくない。でもゲームだけはしたいわけですよ。自分の好きなものと合わせてやれるものを、ずっと探していたんです。

ーーそんな時にeスピ!を見つけられたと。

お母さん
たまたまテレビの番組で、芸能人の方がeスポーツ英会話を体験するみたいなのを見ていて。「もしかしたらこれかな」と思って。

なので最初は、半分こじつけのような感じだったんです。「ゲームもできるよ」「これをやりながらゲームやるんだったら、お母さん許すよ」みたいな感じで始まりました。

コーチの質問に、英語が出てこない最初の数か月。「Yes・No・OK」から始まった会話

ーー初めてのレッスンの日は、どんな気持ちでしたか?

大志朗くん
緊張すごくしたし、発音とかがすごく難しかったです。

ーー続けられるかな、と不安に思ったりはしませんでしたか?

大志朗くん
どうかなと思ったけど、やってるうちにすごく楽しくて。

ーー何が楽しかったんでしょう?

大志朗くん
自分の好きなゲームのフォートナイトが一緒になってるから、どんどんやってるうちに楽しくて、それで続けて。

ーーお母様から見て、最初のころのレッスンはいかがでしたか?

お母さん
最初のころは結構緊張して、やっぱり声が出ないんです。コーチから「大ちゃんこれどう?」って聞かれても、分からないから止まっちゃって。向こうは反応がないから困りますよね。最初は結構苦戦していました。

それが、テキストを1冊ぐらい終わったあたりからかな。だんだんちょっと変わってきた。

ーーNileyコーチは、最初に担当されたころの大志朗くんをどう見ていましたか?

Nileyコーチ
だいぶ前なのでうろ覚えではあるんですけれども、最初に担当した頃は、どちらかというと慎重なタイプでしたね。

最初から自分の意見をどんどん出すというよりは、まずは周りの生徒やコーチの話をしっかり聞いて、その場に馴染んでいこうというか。少しずつ自分の意見を出していく、そういう生徒でした。

ーーそこから、どのように変わっていったのでしょうか?

Nileyコーチ
レッスンを重ねていく中で、使える英語表現がまずはどんどん増えていきました。

レッスンの中のルールとして、「分からなくてもいいから、英語でまずはYes・No・OKから伝えていく」「人の話したことをしっかり聞いて、答えられるようになっていこう」というものがあるんです。彼はまず、そこを忠実に本当に守ってくれて。

他人の意見や、誰かが何か言ったことに対して、まず反応できるようになっていった。これが1番大きかったです。

すごく真面目な子なので、そういうルールもしっかり自分の中で意識して取り組んでくれるんですね。

日本語でどんどん話していくというよりは、短い言葉でもいいから、少しずつ覚えていった言葉で会話できるようになっていった。そこから自分の意見も、少しずつオープンに出せるようになっていった。

ーー引っ込み思案であることは、英語を学ぶうえでは不利のように思えますが、いかがですか?

Nileyコーチ
引っ込み思案な子だからこそ、自分が覚えられた英語は「自信を持って発話できるチャンス」だと思って使ってくれる。 そこが1番大きいと思います。

それに大志朗くんは、根っから人と仲良くしたくないとか、ずっと1人でいたいというわけではないんです。

フォートナイトも大好きだし、ゲームも大好きで、みんなと仲良くしたいという思いがすごく強い子だったので。みんなと少しずつ打ち解けていく中で、英語のフレーズも覚えていって、どんどん会話量が増えていった、という形でしたね。

引っ込み思案な子にも、リーダーを任せる。コーチが「毎週交代」にする理由

ーー大志朗くん、Nileyコーチのレッスン中に嬉しかったことはありますか?

大志朗くん
うーん…リーダーを任されたこと。

Nileyコーチ
私のレッスンではリーダーを決めていまして、毎週、順番に回しています。

大志朗くん
「リーダーのやつやってくれる?」って言われて、「うん」って言ったら、(コーチが)何したいとかも全部聞いてくれて。

分からない英語を聞いたら、最初はヒントをくれて、それでも分からなかった時は教えてくれるから、分かりやすいし楽しかったです。

ーー具体的に、リーダーは何をするのでしょうか?

Nileyコーチ
リーダーになったら、自分がチームを引っ張るという意識を持ってもらって、その都度その都度、次のアクションを決めていくんです。

攻めるのか攻めないのか、次はどこへ行くのか行かないのか、これを取るのか取らないのか。リーダーがその都度、分け方を決めたり、じゃんけんにしようかと決めたり。

大志朗くんも、リーダーシップを持って、任せてもらえるというのが1番嬉しかったんじゃないかな。

自分でもできるという経験。「自分が先導して、みんながついてきてくれる」ということが、彼らの人生の中でいい経験になっているのかなと思っています。

ーー任せるのが不安になるお子様もいませんか?

Nileyコーチ
楽しいからこそ、ちょっと自分中心になってしまうことがある子もいるんです。「俺が取る」とか、敵を見つけたらすぐ行っちゃうとか。

でも、そこもやっぱりチャンスだと思っていて。その子のいい部分は消したくない。 けれど、これから生きていく中で、人と調和するとか、意見を出して同じ方向に進んでいくというところは学んでいってほしいので。

そういう子にも「君がリーダーね。君次第でチームの状況が変わっていくから、いつもの持ち前の元気の良さを出しつつ、みんなのことはしっかり見てやっていこうよ」という形で、最初に少し説明して会話してから始めると、意外とすんなりやってくれます。

逆に「こういうところを気をつけてね」「こういうことをしたらダメだよ」という伝え方をしてしまうと、良くないと思うので。伸ばしてあげる方向で伝えています。

ーー大志朗くんに任せるときは、不安はありましたか?

Nileyコーチ
最初はやっぱり引っ込み思案なところがあったので、どんどん自分から自分の意見や考えを前に出せるかというところは、少し不安でした。

ただ、人は信頼されると、自分の力を120%発揮できる。これは多分、大人でも同じだと思うんですけれども。大志朗くんは、そこがすごく大きかったですね。

自分が任された、信頼してもらえているという環境に置かれたら、もうすごく前向きに「こっちに行こうぜ」「これ取っていいよ」って。本当に「リーダー中のリーダー」みたいな立ち回りをしてくれていたので、すごいなと思いました。

ーーお母様から見て、Nileyコーチはどんな存在でしたか?

お母さん
ずっとレッスンを聞いているわけではないんですけど、なんというか、乗せるのがうまかったんですよね。

今一緒にやっている子たちが、大志朗より後から来た子たちだと思うんですよ。それでNileyコーチが、大志朗をメインにして話しかけてくれるような感じでやってくださっていて。1か月に1回届く英語レベル成長表にも「大ちゃんがXXしてくれたからやりやすかったよ」「いてくれて良かったよ」って書いてくれていたんです。 そのあたりからメキメキ自信がついていきました。

親戚のお兄ちゃんとゲームをしているような感じで、そこに英語が交ざっているみたいな。楽しそうだなと思って見ていました。

ーー英語レベル成長表は、どんな思いで書かれているのですか?

Nileyコーチ
英語の部分はもちろん書くようにしています。覚えてくれた表現とか、使えていたこととか。

それ以外の部分では、印象に残ったことですね。「今月学んだ表現を、リーダーとしてこんな場面で使って活躍してくれましたね」 とか。あとは大志朗くんの優しさというか、みんなに気配りができるところ、視野が広いところを存分に生かしてくれました、とか。人間性的なところを、できるだけポジティブな面で書けるようにしています。

ーー大志朗くんは、Nileyコーチのどんなところが好きですか?

大志朗くん
なんか面白いです。ノリが良くて、こっちもすっごく楽しい。あとゲームがうまいから、頼もしい。自分もゲームがうまくなりたいし、面白くなりたいです。

ーーNileyコーチご自身では、面白さのポイントはどこだと思いますか?

Nileyコーチ
自分の面白さ……面白いんですかね(笑)。でも、歌ったりはしますね。

たとえば英語でrotate(立ち回る)という表現があるんですけれど、そこで「よく分からないな」という反応があったら、「ヘビーローテーション! AKB48の。え、この歌知らないの?」みたいな感じで歌ったりとか。

もともと野球部だったので、そういうノリがすごく好きなんです。何か話題が上がったら、それをとことん楽しむ。生徒が話題を持ち込んできてくれたら、生徒が思っている以上にそこへ反応してあげる。 そこは大事にしています。

発音が良すぎて、コーチの声と聞き間違えた

ーーお母様は、レッスン中はどうされているんですか?

お母さん
英語の発音をするのって、最初はちょっと恥ずかしいじゃないですか。大人だって恥ずかしいくらいで。だから、見ないようにしていて。あと、レッスンをやっている時間は家にいれないってのもあります。見れても最後の5分とか10分とかくらい。

ただ「どんなことをやっているんだろう」って興味はあるので、帰ってきたのがバレないように、そっと玄関を開けて、こっそり聞き耳を立てたことはあります(笑)。そうしたら、すごく楽しそうにやっているので、ほっとしました。

ーー英語力がついてきたと感じたのは、どんな場面でしたか?

お母さん
発音を聞いていて、私、先生が喋っていると思ったんですよ。発音がいいから。 「あれ、この声?」と思ったら大志朗が喋っていて、ちょっとびっくりしました。

正直、最初は「遊んでるな」としか思っていなかったんです。とにかくゲームで遊んでるな、と。「エネミーがどうこう」って言っているのを聞いて、「普通の英会話でエネミーとか使わねえよ」なんて言いながら(笑)。

でも、いつの間にか、とにかく英語を喋りながらやるようになってきて。何だったんだろうね、って。

ーー大志朗くんは、発音を褒められたことはありますか?

大志朗くん
Nileyコーチとか、前に教えてくれていたコーチからも「発音いいね」って言われて、自信がつきました。

ーー聞き取りはどうですか?

大志朗くん
まだ分からないところもあるけど、だいぶ聞き取れるところが多くなってきました。

ーーNileyコーチから見て、英語力はどのように伸びましたか?

Nileyコーチ
だいぶ伸びてきているのではないかなと思っています。

1番は、一度しっかり理解した英語を、自分のものとして使い続ける力。これが非常に強くなってきているなと。

新しい表現って、その日のレッスンでは使えても、次のレッスンでは忘れてしまうことが結構多いと思うんです。でも大志朗くんは、一度身につけた表現を、次のレッスンでも、その次のレッスンでも自分から使おうとしてくれる。そこが1番の要因かなと思っています。

ーーリスニングや発音はいかがですか?

Nileyコーチ
日本語のサポートなしで聞き取ることが、もう普通になってきていて。

あと驚いたのは、私がテキストのフレーズをちょっとだけいじったり、違う表現として使い回したりしたときでも、全然ついてこられるんですよね。そこはすごいなと、自分としても驚きでした。

発音も、RやT、THの発音を伝えると、そこをすごく楽しんでできる。子どもたち同士の会話もすごく楽しんで質問できたり、誰かが聞いてくれたことに対してハキハキと、笑いながら答える。そこがすごく印象的です。

ーーお母様は、毎月の英語レベル成長表をどう受け止めていましたか?

お母さん
読んで嬉しい内容が書いてあったり、レベルが3つぐらいポンポンって上がったりすると、「3つ上がってるよ!」みたいな感じで。家の中で盛り上がる時間になっていましたね。

レッスンの外へ出た日。4日間のイベントで「マイブラザー」

ーー日常生活で、英語が出ることはありますか?

大志朗くん
なんか無意識で使っている時があります。あと、習った英語がテレビから聞こえたりすると、「これってこういう意味だよね」って言ってみたりとか。

お母さん
この間、クイズ番組で「これを英語で言いなさい」みたいな問題があった時、結構1人で答えていたじゃん。私が「ええ、そうなの」って言いながら見ていました。

ーー英語が家の中にも出てくるようになったんですね。お母様、この夏は他にも何か動きがあったと伺いました。

お母さん
たまたまチラシをもらってきた英語のイベントに、この子が行くって言い出したんです。4日間、泊まりではないんですけど、英語のキャンプみたいなもので。しかも、英語で歌うプログラムが中心だったんですよ。

英語だけならまだしも、歌うじゃないですか。そんなハードルの高いものにこの子が行くのかと思って。何気なくさらっと「こんなのあるよ」って言ったら、「行く」って言うから、「えっ!」って。

前の大志朗だったら、絶対にしないです。泣いて嫌だっていうぐらい行かないですよ、絶対に。

ーー大志朗くんは、どうして行ってみたいと思ったんですか?

大志朗くん
会ったことのない外国の人がいるから。英語を話すチャンスだし、面白そうだったから、行ってみたいなって。

ーー実際に参加してみて、どうでしたか?

大志朗くん
外国の人と話す時、分からない英語は多少あったけど、eスピ!のおかげで分かるやつが増えて、少しは話せたりして楽しかったです。外国の人たちも仲良くしてくれたから、すっごく楽しかった。

ーー1日目から緊張せずにいけましたか?

大志朗くん
1日目はすごい(緊張しました)。でも日数が長かったのでだんだん慣れた。

ーーどんな国の方がいらっしゃったんですか?

大志朗くん
フランスとか、アメリカとか、台湾とか、韓国の人もいました。

難しい英語を使う人もいたけど、他の保護者の方も教えてくれたし、やっぱり自分で分かるほうが多かったです。

ーーお母様から見て、印象に残っている場面はありますか?

お母さん
参加している子で男の子が2人しかいなくて、もう1人は3、4年生ぐらい。あとはみんな女の子だったので、6年生の男の子はたった1人だったんです。

そこに、21歳ぐらいの男性と14歳ぐらいの男の子が来ていて。やっぱり男の子1人だと輪に入るのが大変じゃないですか。その2人がずっと大志朗のそばにいてくれて、「マイブロー、マイブロー(my brother)」って、本当に兄弟みたいにずっと遊んでくれて。 本人も「兄弟ができた」って言っていました。

彼らも弟がいるそうで、弟のように面倒を見てくれて。すごく素敵でした。

ーー大志朗くんは、そこでどんなことを話したんですか?

大志朗くん
感想とか、外国の人たちに感謝の言葉とかを伝えられました。

ーー学校でも、英語に関する発表をされたそうですね。

お母さん
学校に「夏休みチャレンジ」というものがあって、夏休み中に自分で決めたチャレンジをやるんです。お家でご飯を作るとか、実験をするとか、工作をするとか。

今回それを、eスピ!でやっていることを使って、「ゲームで使える英語を紹介する」 というテーマで作って、発表したんです。

「みんなも英語でゲームができるようになると、もっとたくさんの人と一緒にゲームができるようになるよ」って。すごく優しいところなんですけど。

ーーレッスン以外の場面でも、変化を感じますか?

お母さん
人見知りが、だんだん改善してきましたね。

eスピ!では、コーチがお休みになったりすると、全然違うコーチがポンって入ったりするんですけど、最初はそれすらダメだったんですよ。緊張しちゃって。オンラインなのに。

それが今は全然こなすというか、「今日コーチ違ったけど楽しかった」みたいな感覚で。

「わからない」が「英語を使う仕事」に変わった

ーー今、英語についてはどう思っていますか?

大志朗くん
すごく楽しいです。興味がすごくあります。

もともとゲームには興味があったけど、eスピ!を始めて、英語にもゲームにも、どっちにももっと興味を持ちました。

ーーこれから、中級クラスへの挑戦を考えているそうですね。

大志朗くん
今までずっと初級だったから、英語が新しくなって、新しい英語を知れるから楽しみです。

ーー知らない英語が出てくることへの不安はありますか?

大志朗くん
ちょっとだけ。でも……言葉では出ないけど、やっぱり1番は「楽しい」が1番かな。

ーー将来、英語でやってみたいことはありますか?

大志朗くん
海外に行ってみたいです。あと、仕事で英語を使いたいです。

ーーお母様、驚いた表情をされていますね。

お母さん
正直、びっくりしています。小さい頃から「将来何になりたいの?」と聞いても、「わからない」としかずっと言わなかったんです。 6年生になっても、わからない、わからないって。

それが、ランボルギーニの店長さんの話から始まって、この間もイベントで「兄弟」って言ってくれた子がフランスに帰ったから、「会いに行けるようになりたい」とか。

最終的に「将来、仕事で英語を使いたい」という言葉が自分から出たのが、私は今日、結構びっくりしていて。

ーー受講を始めたころのご自身に、今なら何と声をかけたいですか?

お母さん
「好きこそ物の上手なれ」じゃないですけど。本当に、好きなのが分かるんですよ。英語もそうですし。ゲームはただの手段だったって、今思えば思います。 英語が好きなのが、すごく私にも伝わるので。そのままそのスキルを伸ばしていってほしいなと。

ーー英語や勉強が苦手なお子様を持つ保護者の方へ、伝えたいことはありますか?

お母さん
きっかけは、今の子たちはもうゲームとかYouTubeとか、そういうものじゃないですか。きっかけはもう、それでいいと思うんですよ。

「ゲームばっかりして」じゃなくて、好きだったらそのゲームを貫き通せばいいと。ただ、そのゲームで、たとえばeスポーツの選手になりたいんだったら、外国の選手とチームになるから英語が必要だよね、とか。そういうところからでもいいので。

小さな自信が1つついていくと、大きな自信につながっていく。 それは大志朗を見ていて、すごく今思っているので。その小さな自信をつけてあげてほしいなって思います。

ーー大志朗くんは、英語や勉強が苦手だけれどeスピ!が気になっている子に、どんな言葉をかけたいですか?

大志朗くん
「一緒にやろう!」かな。一緒にやる仲間を増やしたいです。

ーーNileyコーチから、大志朗くんに期待していることを教えてください。

Nileyコーチ
自分の将来にも、英語力にも、限界を決めないでほしいというところはあって。本当に今、スポンジのように新しいことを吸収できるので。「自分にはここまでしかできない」と決めずに、「やってみよう!」という気持ちで、いろんなことに挑戦してほしいと思っています。

新しいことに挑戦するのは「何も分からない、怖い」という思いが強いと思うんですけれども。

そういう時に、怖い、立ち止まりたい、一歩引きたいという思いに負けずに、どんどん自分から足を一歩踏み込んでほしい。 このレッスンでそういう面を自分で伸ばすことができた、というところを自信にして、何でも一歩踏み出して、限界を決めずに頑張っていってほしいです。

ーー最後に、大志朗くんへメッセージをお願いします。

Nileyコーチ
大ちゃんは英語力もすごくついてきていて。本当に、人から何かを学ぶ、人の言葉を聞くというところをすごく大切にできる生徒なので。そこはもちろん1番の武器として、これからも頑張っていってほしいです。

もう1つは、元々持っている周りの人を大切にできる優しさですね。どうしたらみんなで楽しくできるか、自分自身も楽しむことができるか。これからいろんな人と出会って、いろんな経験をしていくと思うんですけど、その部分も、すごく1番の武器だと私は思っているので、大切にしていってほしいなと思っております。

大ちゃんは、本当に周りをハッピーにできる力があるので。自分も楽しんで、周りも楽しんで、誰もがいい方向に進んでくれたらと思います。


「うちの子にも当てはまるか」を確かめたい方へ

大志朗くんの変化は、「ゲームを入口にしたこと」だけで起きたものではありませんでした。話をまとめると、次の3つが重なっています。

  • 好きなゲームが、そのままレッスンの中身になっていたこと(だから最初の1回を乗り越えられた)
  • 「分からなくても、まず英語でYes・No・OKから」というルールを守り続けたこと(発話量が増える入口になった)
  • 役割を任され、信頼されたこと(自信が、レッスンの外へ踏み出す力になった)

ただし、これは大志朗くん1人の例です。同じ進み方をするとは限りませんし、変化が見えるまでの時間もお子様によって違います。判断材料を増やすために、次の記事も読んでみてください。

別の子のケースを知りたい方へ

「普通の英会話」は続かなかった小3男子。 大好きなフォートナイトで「勝つための英語力」を手に入れた成長記録

コーチ側の考え方をもっと知りたい方へ

留学経験もあるハイレベルなコーチに迫る。どんな子どもでも楽しめる英会話レッスンの秘密

迷ったら、まずは体験から

eスポーツ英会話 eスピ!では、実際のレッスンと同じ形式で体験を受けられます。お子様が画面の前でどんな顔をするか、大志朗くんのお母様のように「最後の5分」だけ覗いてみてください。

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記事はここまでです!確認ありがとうございました!

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ライター・デザイナー

尾方里菜

学生時代からWEB音楽メディアで記事の執筆やインタビューを行う。また雑誌の編集や写真撮影などデザイン領域からも、コンテンツ制作に携わる。現在は、ユーザー体験(UX)を第一に、伝えたい想いが伝わる形について、誠心誠意考え続けています。

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社名:

ゲシピ株式会社(英語表記 Gecipe Inc.)

代表取締役:

真鍋 拓也

本社:

東京都中央区八丁堀2-11-7 MC八丁堀ビル6階

事業内容:

eスポーツを活用したメタバース教育事業

資本金 :

1億円

主要株主:

XTech Ventures、ニッセイキャピタル株式会社(日本生命グループ) 、日本スタートアップ支援協会、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)、経営陣、他

取引銀行:

みずほ銀行渋谷中央支店、三井住友銀行日比谷支店

­設立:

2018年1月

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