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2025.4.21

フォートナイトで繋がろう!最高の仲間とeスポーツ英会話で広がる、無限の可能性

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「面白そう」学校のプリントに目が釘付け!健くんが自分から「やりたい」と言ったワケ

ーー自己紹介をお願いします!

健くん(中学3年生)
この4月から中学3年生になります。マイクラやフォートナイトが好きで、普段もよくプレイしています。

お父さん
彼は割とシャイな方かなとは思っています。初めて会う人にはやっぱり気を遣っているし、急にたくさん話してと言われても、なかなかちょっとハードルが高いこともあるみたい。

大きなイベント会場で、アクアマンの等身大フィギュアの隣に立ち、ピースサインをする黒髪の少年。背景には多くの来場者と鉄骨がむき出しの高い天井が見える。
マーベルが好きで、アメリカにあるディズニーランドに行くために、英語を学びたいと思っている健君。ヒーローズの等身大フィギュアの隣でパシャリ。

ーーこれまでに英語の経験はありますか?

健くん
小学生の頃に、イトーヨーカドーの中の英会話教室に通っていて、楽しいなっていう気持ちでした。中学に入ってからは、勉強はあんまり好きじゃないんですけど、英語は他の科目よりまだマシかなって思います。どちらかと言えば好きです。

ーーeスポーツ英会話を始めたきっかけは何だったんですか?

健くん
学校で、eスポーツ英会話のプリントをもらったんです。それで帰ってすぐお母さんにお願いしました。

ーー学校のプリントに目が留まったんですね。そういうことはよくあるんですか?

お父さん
いえ、普段は学校の手紙とか、ほとんど持って帰ってこないんですよ。

その珍しく持ってきたプリントを、「これやりたい!」 って母親に熱心にプレゼンしたらしいんですよ。普段そんなことないので、私たちも驚きました。

健くん
「ゲームをしながら英語を学べるなんて、面白そう!」 ってすごく思ったので、どうしてもやりたくて。英語の成績も伸びるって思ったし。

Nintendo Switchでフォートナイトをプレイしている少年。彼は“PlayStation”と書かれたパーカーを着ており、机の上にはJBLスピーカーとモニターが置かれている。

ーー健くんから「やりたい」と伝えられた時、どう思われましたか?

お父さん
最初は「ゲームで英語?」って少し不安でしたが、本人がそんなに乗り気なら、まずは体験だけでもさせてみようかなと思い、ちょうど体験レッスンができるという案内も載っていたので、すぐに申し込んでみました。

ーー健くん自身が「面白そう!」と感じ、ご家族もそれを尊重して受講に進んだ、素敵な流れですね!実際に体験レッスンを受けてみて、どうでしたか?

健くん
うーん、どんな感じで喋ったらいいかわからなかったから、最初はちょっと緊張しました。本当にゲームしながら英語を話すのかな?って、コーチってどんな人なんだろう?ってまだ想像がつかなかったんです。

それから実際に受講してみて「eスポーツ英会話こんな感じなのか」って受け入れていくような気持ちでした。徐々に慣れていきました。

緊張しながらも…「通じた!」英語で話すことの楽しさを知った瞬間

ーーどんなふうにレッスンに慣れていきましたか?

健くん
最初は、(英語で)なんて言ったらいいかわからなくて、黙っちゃうこともあったんですけど…。

Tomコーチがゆっくり話してくれるのを、何度も聞いているうちに少しずつ言いたいことがわかるようになってきて。

「これかな?」って思った英語で答えてみたら、「そうだよ!」「いいね!」って褒めてもらえた時、すごく嬉しかったです。

ーー褒められると、もっと話してみようという気持ちになりますよね!具体的に、記憶に残っているシーンなどはありますか?

健くん
フォートナイトでチームを組んでいるクラスメイトに、「あっちに敵がいる!」ってことを、習った英語で「Enemy over there!」って言ってみたんです。

そしたら、ちゃんと伝わって、みんなでそっちに向かって行った時、コーチにだけじゃなくて、クラスメイトにも通じたって実感できて「やった!」って思いました。

Nintendo Switchでフォートナイトをプレイしている少年。彼は“PlayStation”と書かれたパーカーを着ており、机の上にはJBLスピーカーとモニターが置かれている。

ーーすごく素敵ですね!その経験を通じて何か変化はありましたか?

健くん
前よりも、積極的に話しかけられるようになったと思います。

わからないことがあったら、「How to say ○○?」って聞いたり、ゲームの中で「Help me!」って助けを求めたり。みんなも優しく教えてくれるし、助けてくれるから、安心して話せるようになりました。

お父さん
はじめの頃はどちらかというと静かにレッスンを受けている印象だったのですが、最近は楽しそうに、積極的に発言しているのがわかります。

簡単な英語ではありますが、きちんと自分の意思を伝えようとしている様子が見られるようになり、「レッスンで通じた」と言う実感が、本人にとっては大きな自信になっているのではないかと感じています。

体育館で行われているバレーボールの試合。背番号7番の青いユニフォームを着た選手がジャンプしてスパイクを打とうとしている。コートには他の選手たちもいる。
レッスンでもクラスでもメンバーのみんなと一緒に頑張っています。

ーーなるほど!小さな「通じた!」の積み重ねが、健くんの自信に繋がっているんですね!

「敵はあっち!」「ナイス!」ゲームで自然と飛び出す英語

ーーレッスンの様子をもっと聞かせてください。

健くん
最初は英語を学んで、その次に実際にその英語を使ってフォートナイトをやってみるっていう流れでレッスンが進むことが多いです。

だから、最初に習った英語を、すぐにゲームで試せるのが面白いです。

ーー学んだ英語が、すぐに実践で使えるというのは、記憶にも残りやすそうですね!具体的に、ゲーム中にはどんな英語が出てくるんですか?

健くん
簡単な単語が多いですけど、「Enemy!(敵だ!)」とか「Over here!(こっちだよ!)」とか。「Nice try!(惜しい!)」とか。

あと、チームで協力する時には、「Let's go!(行こう!)」とか「Help me!(助けて!)」とかも使います。

それからレッスンで「〇〇 means △△(〇〇は△△という意味だよ)」って習った言葉を、ゲーム中に相手が使ってきた時に、「あ、これさっき習ったやつだ!」って、意味がわかるとすごく嬉しいです。

「いいクラス!」スケジュールを調整するほど参加したい、健くんの特別な時間

ーーレッスンは健くんにとってどんな時間になっていますか?

健くん
毎週水曜日が来るのがすごく楽しみです!学校から帰ってきて、宿題とか終わらせて、ご飯も早く食べちゃって、準備万端で待ってます。

お父さん
もう本当に楽しみにしていて。他の習い事や遊びなど忙しくしている彼ですが、「今日はeスポーツ英会話があるから」と、他の用事を調整したり、時には断ったりしているようです。私たち親から見ても、レッスンの時間は、彼にとって特別な時間になっているんだなと感じます。

健くん
他の用事があっても、できるだけ頑張って参加するようにしています!

ーー楽しそうな様子が目に浮かびます!クラスメイトとは、どんなお話をされるんですか?

健くん
ゲームのこととか、学校であったこととか、色々です。みんな仲が良いから、気軽に話せるし、わからないことがあったら教えてくれるんです。

僕にとって、すごく楽しい居場所です。ゲームが好きっていう共通の趣味がある友達と、英語を一緒に学べるのが、本当に嬉しいです。いいクラスだと思っています!

屋外のビーチバレーコートで、砂の上を走りながらプレーする子どもたち。ボールは空中にあり、数人の子どもがアタックまたはレシーブしようとしている。

ーーでは最後にお二人からレッスンをはじめる方に一言お願いします。

健くん
うーん、やっぱり「やった方がいいよ!」って思います。だって、自分的にすごく楽しいし、ゲームしながら英語も今はちょっとだけど上手くなってる気がするから。

お父さん
学校とは違う経験ができますし、なかなか普段の生活ではできない、英語で話すという貴重な体験ができていると思います。始めた頃は簡単な英語しか話せなくても、小さな成功体験を積み重ねていると感じています。もしお子さんがゲーム好きなら、まずは体験してみるのが良いのではないでしょうか。きっと、新しい世界が広がると思いますよ。

ーー健くん、そしてお父様、貴重なお話本当にありがとうございました!

勉強が苦手でも、好きなゲームを通じてなら英語が面白くなるって、なんだか希望が湧いてきませんか?「通じた!」の喜びや仲間との素敵な時間が、健くんの自信を育みました。

もし英語学習に悩んでいたら、ぜひeスポーツ英会話を覗いてみてください。 ゲーム好きなお子さんにとって、きっと夢中になれる学びの場が見つかるはずです。

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ライター・デザイナー

尾方里菜

学生時代からWEB音楽メディアで記事の執筆やインタビューを行う。また雑誌の編集や写真撮影などデザイン領域からも、コンテンツ制作に携わる。現在は、ユーザー体験(UX)を第一に、伝えたい想いが伝わる形について、誠心誠意考え続けています。

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